ご所有の不動産にかかわるお悩み。信頼できる相談相手はいますか？

「この不動産どうしよう？」「誰に相談するのがいいだろう？」「不動産会社に騙されないか？」「高く売りたい！」「安く買いたい！」

愛知県一宮市　number3　私たちこそ、そんな不安でいっぱいのお客様に、誰よりも寄り添って　真摯に向き合う専門家です。

信頼関係を何よりも大切にしたい。しっかりした専門家に任せたい。そんなオーナー様より、沢山のご相談を受けています。

　

　

みなさまこんにちは。number3です。

今回は、今number3がオーナー様からお預かりしている　売土地　についてお知らせすると共に、今回も土地の特徴、 価格の根拠や私たちの見立ての方法、

作戦などをお話しします。ご所有の土地と照らし参考にしていただければ幸いです。

　

　

さて、今回number3がご紹介する土地は、大切なオーナー様からお預かりしている小牧市の土地。

一宮市に事務所を置くnumber3ですが、ご縁があって遠方のオーナー様からもご依頼をいただいています。

　

　

こちらは小牧駅から1駅南、最寄りの「小牧口駅」まで徒歩６分という、住宅が立ち並ぶ応時エリアの一角です。

　

アットホーム掲載中の土地情報はこちら↓

https://www.athome.co.jp/tochi/6978660268/?DOWN=8&BKLISTID=011DPC&SEARCHDIV=2&sref=member

　　

　

小牧といえば、私たちがnumber3を設立する以前の会社員時代に通っていた懐かしの地。

私もそのころ応時の住所に住んでいたことがあったので（賃貸アパートで確か７畳1Rの月々6.5万円程でした）、

オーナー様からお話をいただき直ぐに現地へ散歩に向かいました。　

駅から6分を体感するため駅前の駐車場に車を停めて歩いて向かいましたが、やはり徒歩10分を切ると駅近物件としての価値は高まります。

小牧線といえば平安通駅に繋がって以降、以前より便利になりましたよね。

　

　

さて、今回お預かりした土地は駅近6分が特徴の面積が162.98㎡で49.3坪、間口8.723mある西入りできれいな長方形の土地です。

　

・・・ただ、こちらの前面道路ちょっと狭い。

前面道路の狭さが今回の土地のもう一つの大きな特徴となります。

　

そのサイズは、2.37m～2.45mの道路。そのため、前面道路への導入口が見どころポイントとなりそうです。

　

　

今日はこちらの土地をご紹介しながら、今回もnumber3がある土地に出会った時の見方やポイントなどをお伝えしたいと思います。

皆さんの今後の参考になりますように！

　

　

◆土地の形　・・・以前の投稿をチェックいただいた方は既にご存じの通り、一般的には住宅を建てるプランが立て易い整形の土地は人気の高い土地です。

即ち土地を売るときも、そうでない不整形の土地に比べて高く売れる可能性が広がります。

ということは、買う場合もそのような土地は高い傾向があります。
今回の土地もとても綺麗な長方形。人気のある小牧市内でマイホームを検討している方には一度検討いただくと良い土地です。

　

◆土地の広さ　・・・一般的な2階建てに4人家族で暮らす場合、延べ床面積が32～34坪ほどあるとリビングは18帖～20帖、個室は3～4部屋確保できます。

それに駐車場とお庭を加えるなら土地の面積は140㎡～160㎡あると整地であればより良好といえるでしょう。
今回の土地は162.98㎡の長方形。様々な建築プランにも困らない広さです。

　

◆間口の広さ　・・・間口（道路に面する土地の長さ）は、主に駐車場をプランニングする際に気になります。

2台の車をゆったり並列駐車するためには間口は6mあると良好で、一台当たり3mを確保していると、

乗り降りの際にもさほど苦なく日常を過ごせるはずです。
今回の土地は間口8.723mを確保しているので、プランニングによって、また車格が大きいものでない場合は3台駐車も可能でしょう。

　

◆土地の高低差　・・・土地が高台や傾斜地に位置している場合、見晴らしの良い住宅が建てられますがその代償があります。

それは住宅を建てるために行う造成工事の費用が通常よりかかること。

道路よりも下がった低い土地の場合も同様に、道路の高さまで上げるための造成工事が必要となりますので、

こういった土地の売り買いには十分な検討が必要です。
今回の土地は平坦で高低差のない整形地。

一般的な造成費用でマイホーム計画が立てられる売買のし易い土地といえます。

　

　

その土地が東西南北どちら側の道路に接しているかによって、〇向きの土地　などと呼びますが、

一般的には南向きの土地が人気が高く、比例して高く売り買いされる可能性が広がります。

　

日当たりの良さがその価値の大部分を占め、人気の順でいけば、南＞東・西＞北ですが、

北入りでも南側に十分なお庭が確保できるような土地形状の場合は逆転することがあります。

角地であれば南東角地が所謂一番条件の良い土地と評価されます。

　

今回の土地は駅近のきれいな整形地ですが、何よりも一番最初に前置きした「前面道路の狭さ」が

価格設定の際の大きな要素となっています。

　

前面道路も住宅目前は駐車場スペースとなりほぼ問題にはなりませんが、今回の土地でいうと南側道路と北側道路からの前面道路への導入口が狭く、

LLサイズミニバンなどの大型車が生活の一部になっているご家族には検討の対象から外すほうが無難な土地となるでしょう。

　

この特徴によって人を選ぶ土地となるため、そこがウィークポイントと言えますが、

反対に愛車が昨今流行りのコンパクトSUVなどであれば、全く困ることがないどころか

ただただ駅近でコストパフォーマンスの高い土地へと印象が変わります。

　

　

今回は小牧市応時のとある土地を主役に、土地売買の際のポイントについて少しお話しました。

　

前面道路に弱みのある土地は案外多いのですが、人によってはその弱みを凌ぐ可能性のある良い土地となることもまた多いです。

　

その土地を売るときも買う時も、正確にその特徴を捉えてBESTな提案が可能であれば、思いがけないところで運命の出会いに変わることもあります。

　

　

今回は人気の高い小牧市内で注文住宅に適した駅近物件でした。

ということでこの土地でのマイホーム計画をイメージしてみたい方、是非お気兼ねなくnumber3にご相談ください。

　

　

いかがでしたか。不動産でお悩みの皆さんに、少しでも有益な情報を発信していきたいと思います。

代々引き継がれた大切な土地を手放されるとき、あるいは予期せぬことで住まいを手放す決断をされるとき。また土地活用したいなど、 様々なシーンでお悩みの際のご相談を承ります。　

しっかりとお気持ちに寄り添い、ベストなご提案と安心で迅速な対応をいたします。

土地も家も。皆さんの大切な思いを紡ぐお手伝いをいたします。　

一度 愛知県一宮市の　number3との相性をお試しください。